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352件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

きしたいと思いますが、松下参考人の資料の二十六ページになるんですけれども、脱炭素社会移行への四つの前提ということで、具体的には、まず二〇三〇年の目標というのをこれまでのとおりにしていくんじゃなくてもう少し深掘りをしていこうと、それから石炭原子力を減らしていくということと再生可能エネルギーを増やしていくと、こういう前提が書かれてあるんですが、この前提を当てはめていくと、二〇三〇年のこの第五次戦略的エネルギー計画

梅村聡

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

ですから、環境省の役割をもっともっと、オブザーバーではなくて、まさに行政の打破ということを総理もおっしゃっているんですから、もう少し環境省が参加できるようなエネルギー基本計画でなければ、私はやはりまたエネ庁中心エネルギー計画になるんじゃないかと心配しておるんですよ。  ですから、こういうエネルギー基本計画策定過程にこそ先ほど言われた発想の転換が必要だと私は思うんです。

横光克彦

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

第五次エネルギー計画これ二〇一八年に作成されておりますけれども、「技術革新等可能性と不確実性情勢変化不透明性が伴い、蓋然性をもった予測が困難である。」と。「このため、野心的な目標を掲げつつ、常に最新の情報に基づき重点を決めていく複線的なシナリオによるアプローチとすることが適当である。」と。  

石井章

2020-05-19 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

委員よく御存じのとおり、エネルギー基本計画におきまして、サイクル政策廃棄物減容化有害度低減等ということで政府としてしっかり取り組んでいくという方針を持ってございまして、我々としても、思考停止などには陥らないように、現下の状況変化をしっかり捉えながら、その必要性を常に見直しつつも、しっかりとこのエネルギー計画に沿ってしっかり進めてまいりたいと考えてございます。

村瀬佳史

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それと別に私が心配をしておりますのは、エネルギー計画の土台をつくる経産省、エネ庁のこれまでの流れは、どうしても、エネ庁ホームページを見てもわかりますように、エネ庁ホームページでは、石炭火力発電への取組について、自国も含め石炭は重要なエネルギー源として選択せざるを得ない国があり、安定した供給を行うことができるエネルギー安全保障、これが一つ。それと、安価でとりやすいという経済性にある。

横光克彦

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

横光委員 このエネルギー計画数値ですけれども、先ほど申しましたように、二〇三〇年、二六%の石炭火力を動かす、それで、化石燃料全般を入れると五六%がそういったエネルギー中心になっているんだという日本の基本的なエネルギー計画これが今、世界では信じられないような状況になっているんです。  もう世界では、この二〇年代にイギリスやフランスはゼロにしようとしているんですよね、この石炭火力発電

横光克彦

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

一つは、先ほどもこれ申し上げたことですけれども、基本計画というときには、いかなる国でも、特にアジアの国を、例えばインドだとかバングラデシュだとかあるいはベトナムだとかという国を考えますと、化石燃料の問題を避けてエネルギー計画というのは考えられません。特に、化石燃料の中でも石炭をどうするのかという問題は間違いなく出てくる問題でございます。これについて、やはり日本としてしっかりした考えを持つ。  

白石隆

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

令和に変わりましたので、令和十年くらいまでにはそういうことをやるという形で、今のところ資源エネルギー計画、開発計画というのは着々と進んでいるので、その分を進めていけば十年ぐらいで何らかの形ができてこなくてはいけない。技術的なものはそのように着々と進んでいるんですが、それ以外の様々な体制に関しては少しまだ、何というか、後ろから押す力がまだできていないのかなという感じはしております。  

浦辺徹郎

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

でも、エネルギー計画でも、これも二〇%から二二%ですよ、原発を三〇年に。どんどんどんどん再稼働しなきゃこれはたどり着きませんよね。そういった今状況にあるんです。  私が申し上げたいのは、やはりあの過酷な事故を受けて、ふるさとを追われてしまった、生活を壊されてしまった、安心、安全が奪われてしまった多くの方がいらっしゃるんですよね。

横光克彦

2019-11-08 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

だから、もともとの、今の第五次エネルギー計画、原発を二〇%動かすということになっていますが、約三十基近い原発を動かさなければいけない。こういった、全く実現できないようなものを政府が押しつけているから、こういったひずみが、国民にもしわ寄せが来ているんじゃないですか。大臣、どう思われますか。

宮川伸

2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

その中で、再エネ主力電源化への布石ということで今回の第五次のエネルギー計画では位置付けているわけですけれども、今月の十二日の日に二〇一七年のエネルギー需給の実績というものが公表をされました。その中で、いわゆる需要動向において、それまでずっとエネルギー消費減少傾向にあったということですけれども、今回、二〇一七年はエネルギー需給が増えたと、初めて増加したということです。  

熊野正士

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これは非常に、国民にとりましても、我が国のこれからのエネルギー計画にとりましても、大変重要な法案なんです。なぜ審議してくれないのか。やはり、国会の構成組織からそうなっているんでしょう。でも、ここは、福島の事故から八年を契機として、どうか与党の皆様方に、委員会は違いますけれども、この問題を国民の見える中で審議をしていただきたい、このことを強く申し上げまして、質問を終わります。  

横光克彦

2019-02-13 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

○鉢呂吉雄君 秋元参考人にお尋ねをしますが、今回の第五次のエネルギー計画に携わったというふうにお聞きしましたから、今回は前回を踏襲して何ら変更ない形で原子力発電についても石炭火力についても固定的であって、非常に私ども残念で、今言ったようなその技術革新を含めてコストダウンはもうかなり変化しておると、私はそういうふうに思います。  

鉢呂吉雄

2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号

エネルギー計画にしても、今の石炭火力発電に対する対策にしても、この東海第二原発の進め方にしても、非常に国民の思いと乖離しているな、こんな気がしてなりません。  そういった中で、一筋の光明と言っていいのか、そういったものを感じさせる新聞記事を拝見いたしました。先日の東京新聞朝刊記事です。再エネ議連、自民百人に迫る。この記事大臣、読まれましたか。読まれていませんか。東京新聞に出ている。

横光克彦

2018-06-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

石炭とか原子力についてはもう過去のもので、石炭等については一つも使わないという廃止のロードマップをちゃんと作るとか、あるいは、原発についても大臣は盛んにコスト論を言っておるようですけれども、かなり世界風力発電、太陽光でコストダウンしておるというようなことも考えれば、やっぱり日本エネルギー計画これから三十年、五十年後の形ですから、もっと野心的なものを作るべきだと、このことをお伝えをして、もう質疑時間

鉢呂吉雄